後藤遼太の所感を述べる

自分が日々感じたこと、思ったことを書きます。

退化

いやー、文章を打つ習慣を減らしたら圧倒的にタイピング速度が遅くなりました。

 

 

 

どーもお久しぶりですSports Coach Communityという指導者が集まるコミュニティーの代表的な事をしてます後藤です。

 

 

 

 

やっぱり元々できなかったことの努力を怠ると退化して行くわけで、、、

 

 

相当タイピングの速度と精度が落ちてきました。笑

 

 

 

本田圭佑は一度習得した技術は衰えない的な事を言っていましたがそれは本当の意味でプロフェッショナルまで極めて人限定なのではないかと思ってます。

 

 

 

一応僕もサッカー経験自体は14年ぐらいですが、バリバリのプレーヤーは5年もやってないです。

 

なので、今サッカーすると確実に衰えてると思います。笑

 

 

なんなら小学生の方がうまいかもです。

 

 

嘘です。

それは指導者失格なのである程度体が動くように運動はしてますが。

 

 

 

やっぱり指導者はある程度動けないといけないと思いますし、選手から憧れや尊敬を抱かれる存在でないといけないと思います。

 

 

 

そのためにも身体機能の退化や技術の退化は避けなければならないのかなと。

 

 

常にエネルギーを持った状態で指導にあたり、選手に良い影響を与える存在でなきゃいけないと思います。

 

 

 

だから指導者同士で集まってフットサルとかしたら面白いんじゃないかなーって考えてます。

全員が全員お互いのプレーにあーだこーだ言い合いながらプレーする。笑

 

なんとも指導者らしい光景が見られるんじゃないかな?

 

 

「指示」の画像検索結果

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友情・努力・勝利

はい、だいぶ間が空いてしまいました。

 

 

タイトルを見てビビビッって全身に電流が走った方は今度僕と飲みにでも行きましょう。

 

 

 

多分、いや、確実に仲良くなれます。笑

 

 

 

 

 

ジャンプを読んでいて一番思うのは、主人公や主人公の周辺のキャラクターは良くも悪くも覚悟が決まっているということです。

 

 

ONE PIECEのルフィの場合、海賊王になるためならどんなに無謀な挑戦だろうと果敢に挑みます。

たとえそれが失敗に終わってしまうと自分が死んでしまうとわかっていてもです。

 

 

ゾロは世界一の大剣豪になるために単身海へと出て、死にかけます。まあ、ルフィに助けらルわけですが、ここで死ぬぐらいなら天国まで届く名の浄・不浄は関係ないとビジョン達成のためにいらないプライドは捨てています。

 

 

サンジはサンジで自分のビジョンのために命の恩人の元を離れてまで夢を追いかけています。

また、バラティエがクリーク海賊団に襲われた時も自分の命と引き換えにゼフの命を救おうとしています。(まあ、ルフィに止められるんですが笑)

 

 

 

 

 

 

 

まあつらつらとジャンプについて、、、、いやONE PIECEについて書き連ねてきた訳ですが、、、、、、

何が言いたいかというと、ルフィやゾロやサンジや他の麦わらの一味のように”覚悟”が自分にあるのかって話です。

 

 

 

ある程度のものを犠牲にしてまで掴みたいものを全て掴む覚悟があるのかって話。

 

 

結論から言うとなかった。

覚悟は決めたと思っていたけど実際はただの甘ちゃんだった。

 

 

 

心底自分の不甲斐なさに苛まれたし、情けないなって思った。

 

 

こんな文章を書いていると相当病んでると思われるかもしれませんが、僕はみんなから思われているほど出来た人間じゃなし、立派な人間ではない。

だから迷うし、悩むし、誰かに支えてもらわないと生きていくことすらできない。

 

 

 

でもそんな甘えの姿勢だけじゃダメだって最近痛感するからもう少し自立して頑張ります。

今日から。また一歩一歩。

少しずつ。でも確実に。

生き急ぎながら。

 

 

 

 

 

 

 

謙虚さってさ

大切ですよね。

 

 

 

 

 

いやいや、何を当たり前の事を言ってるんだと思う人がいると思います。

というかこのしょーもないブログを読んでくれている全員が思ったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

でも、これを実際に生活している中で意識できている人がどれほどいるでしょうか。

常に驕り昂ることなく謙虚な姿勢で何事からも学びを得ようとする姿勢で生活している人がどれだけいるでしょうか。

 

 

 

 

僕自身も24時間常に謙虚な姿勢でいられている訳ではないですが、少し人を見下すような態度を取っている人が多いんじゃないかなと今日ふと思いました。

 

 

 

日本に住んでいる外国人の方に対してや、子供に対して、お店の店員さんに対してなど、、、

 

 

 

少し横柄な態度を取りすぎじゃないですか。

 

 

 

不慣れな異国の地に適応して、あまつさえ日本語まで勉強しているのになんで寄り添ってあげないんだろう。。。

子供がいたずらをしたり感情のままに行動をするのはある程度は仕方のない事なのになんで頭ごなしに叱りつけたり、周りも白い目で見るんだろう。。。

 

 

 

ちょっと不思議でならなかったです。

 

 

 

 

店員さんだって人間なんだからミスだってするし、全てを完璧にこなせる訳でもないのに・・・

 

 

今日はちょっと残念な光景が多かったです。

 

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って自分がまあまあ偉そうな文章書いてんじゃねーか!!!!!笑

 

 

 

 

 

明日からも謙虚に愚直に歩き続けます。

 

 

 

 

ps.未だにキャラが定まりません助けてください笑

柿とピー

言わずと知れた亀田の柿の種

 

 

 

通称柿ピー。

 

 

 

これ小学生じゃない限り知っている人がほとんどなんじゃないでしょうか?

 

 

 

いや、この情報が溢れている現代では小学生でも余裕で知っているかも、、、

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ちなみに僕は柿ピーは好きではありません。笑

 

 

いや、そんなことを柿ピーを通して言いたいわけではなくて!

今日1番言いたいことは価値観は人それぞれだよね!っていうこと。

 

 

 

 

柿ピーの『柿』が好きな人もいれば『ピー』が好きな人もいる。

はたまた僕みたいに柿ピー自体が好きじゃない人もいる。

 

 

 

みんな違ってみんないいじゃないけど、この前人生初のコストコでやたら旦那さんをけなす奥さんを見て価値観について少し考えたから書いてみました。

 

 

 

僕は個性は大切にしてほしいと思うタイプ。

 

 

やっぱり人にはないものだし、歳を重ねるごとに大人になったり、色々社会の仕組みを知って汚れたしまっても残ってきたものだから大切にしてほしい。

 

 

だから絶対に人の個性は否定しないし、指導する選手の個性を活かしながら指導できる指導者に多く育って欲しい。

 

 

指導技術だけではなくて人間的に、内面的にも立派な選手を育てることができる指導者が多く輩出されて欲しいし、そんな環境を作っていきたい。

 

 

 

今月はただ所感を述べるだけじゃなくて、もう少し自分の作りたい世界観や空間のような話をしていこうかな。。。


 

需要あるか知らんけど笑

そもそもこんな内容を見てくれてる人がいるのかわからんけど笑

SLOW IS PRO

“You gotta take your time to be who you wanna be. I wanna be the greatest player I can be. No time to waste even before the game time bro. No time to worry about people watching me. I need to get better at the use of my left hand right now. I may not use the skill in the game, but may be I will in a year later.”

 

 

 

 

冒頭を英語で初めてみました。

またまた懲りずにNBAからの引用です。

 

 

 

 

僕はよく生き急ぎます。

 

 

 

 

なぜかって。

 

 

 

簡単です。

人は死ぬという事を知っているから。

 

 

 

もちろんそんなことは皆さんも百も承知だと思います。

でも、僕は経験上少なくとも同世代よりはそれをよく知っている自信があります。

 

 

 

 

2年前ぐらいですかね。

 

 

あ、こっから先は少し重くなるので読むかどうかの判断はお任せします!

 

 

 

 

 

2年前ぐらいに僕を可愛がってくれていた人が死にました。

深夜に飲酒運転の車にひき逃げされました。

もちろん時間も時間だったので本人も飲酒はしていました。

 

 

 

その人はお酒が大好きで仕事を終えてはしょっちゅう飲み歩いていました。

 

 

 

僕もその人と亡くなる1週間前に朝まで飲んでいました。

そして、3日前まで連絡を取りながら「また飲みに行こうな!!」的な会話もしていました。

 

 

 

そんな矢先訃報が届きました。

 

 

 

 

 

その人は高校を卒業してから当時の職に就いており、運送業という男性社会の中で女性ながらトップに君臨していました。(君臨って言い方は似つかわしくないですかね。笑)

 

 

まあ、要は仕事できるし頭も切れるってことです。

 

 

 

 

でもその人当時の職がやりたいことではなかったんですよね。

彼女は当時33歳でした。

そこに19歳のペーペーが入ってきたもんだから可愛くて仕方なかったんだと思います。

 

 

僕はその人に色々教えてもらいました。

仕事のことやプライベートのこと、、、、、

 

 

 

その時にその人が常に言っていた事は『好きな事をやりなさい』でした。

 

 

 

 

その人自身、やりたいことはあっても年齢や社会的な事を考えると若いうちからやっておかないとダメだと言っていました。

 

 

 

当時の僕はまだまだぽんこつだったので言ってることはわかるけどまだ10代だし。。。

 

 

って感じでしか捉えていなかったと思います。

 

 

その人も年齢的に諦めかけてるとか調子のいいこと言って先輩風吹かしているだけに思えるかもしれませんが、しっかり仕事以外の時間でやりたいことに向かって準備していました。

 

 

結論から言うと、その人は準備を終えてやりたいことをスタートするわけなんですけど。

 

 

 

その少し後に亡くなります。

 

 

 

1店舗目をオープンしてここから新しい人生がスタートするとってタイミングで大好きなお酒に酔いながら亡くなります。

 

 

 

 

僕がどんだけしんどくても、辛くても弱音を吐かず淡々とやっていられるのはこの人のおかげです。

好きな事をやる幸せ。やりたいことができる幸せをこの人は僕に身をもって教えてくれました。

 

 

 

どれだけ想いを持っていても死んでしまっては何もできません。

生きているからこそ悩めるし、苦労もできます。

 

 

 

彼女の分も生きている僕たちが”自己実現”=やりたい事をやる事を諦めてしまっていいんでしょうか。いや、いい訳ありません。

 

 

 

 

最近の自分の態度や気持ちが自分自身で心底気に食わなかったので自戒も込めて書いてみました。

 

 

 

 

でもそんな早く得たい結果が得られるなんて都合のいいことは思ってないので

 

 

”SLOW IS PRO”

 

 

 

と、冒頭の英文のスタンスは忘れずにやって行こうと思います。

早いもので。。。。。

 

今年も1月が終わろうとしています。

 

 

この1ヶ月で僕は何ができたんだろう。

何かできるようになったのだろうか。

 

 

月末にそんな事を考えるようになりました。

 

 

 

ブログも今年に入り、継続することができています。

 

 

少なくともブログを継続する力はついたようです。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!突然ですが、皆さんはこのシーンを知っていますか?

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ほとんどの方が「あぁ。なんか見たことある」

って感じだと思います。

 

 

 

僕の人生の教科書ONE PIECEのアーロンパーク編のワンシーンです。

 

 

ルフィは航海術をできません。

剣術もできません。

料理もできません。

ウソもつけません。笑

 

 

 

 

だから人に助けてもらうんです。

 

 

 

人には向き不向きがあります。

全てのことを全部1人で行おうとするといくら時間があっても足りません。

 

 

 

だから仲間に助けてもらうんです。

 

 

 

自分にできないことは潔く認めてしまって自分ができないことができる仲間に頼ればいいんです。

仲間がいないなら作ればいいんです。探せばいいんです。

 

 

 

ルフィだって最初は1人で旅をしていました。

でもシャンクスたち赤髪海賊団を超えるためには、険しい海の冒険を乗り越えていくためには1人では不可能だということを知っていたので、仲間を探しながら旅をしていました。

 

 

 

 

やっぱり大切なことは全部ONE PIECEから学びました。

ONE PIECEを読んだから仲間の重要性もわかるし、大切さもわかります。

 

 

 

仲間には感謝をしつつ、僕は自分にできること(アーロンに勝つ)を淡々とやっていきます。

 

 

 

 

 

 

ps.ONE PIECEの宣伝をしまくってますが別にお金をもらってるわけではありません笑

ただのオタクです笑

結局は信頼関係がものを言うと思うわけです。

結構当たり前の事をタイトルに書きましたが、初心忘るべからずぐらい大切だと思っています。

 

 

特に対人を仕事にするのであれば。

信頼関係って何においても重要だと思いますがことスポーツに関しては最重要項目に挙げられるぐらい重要だと思います。

これは、団体競技は言わずもがなですが、個人競技も当てはまると思ってます。

 

団体競技はチームメイトとの信頼関係。

個人競技はコーチやトレーナーなどの支えてくれている人との信頼関係。

 

 

少し視点を変えて、、、、、

ビジネスでも誰から買うのか、どの会社、どのメーカーのものを買うのかって結局は信頼関係だと思います。

 

 

って考えた時に僕の理想はこの写真。

 

 

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知っている人は知っているこの写真。

 

 

 

そうですね、NBA(National Basketball Association)のサンアントニオスパーズのヘッドコーチのポポビッチとティムダンカンですよね。

 

 

 

 

 

彼らがチームに残した功績を語ればきりがないですが、その功績の全てを支えていたのは彼らの信頼関係だと思います。

 

 

 

 

彼らの出会いは今から20年ほど前でした。

大学生だったダンカンをチームがドラフトでピックしたのが出会いでした。

 

 

 

そこから彼らは病めるときも、健やかなるときも互いに支え合いながら(どこかで聞いた事のあるようなセリフですね。笑)輝かしい功績を残していきました。

 

 

 

 

彼らの関係を話すと20年分の歴史を語らないといけなくなるので省きますが、

指導者と選手が互いに認め合い、支え合いながら共にキャリアを歩んで行く。

 

 

 

 

これがコーチと選手の理想の関係だと思います。

そんな指導者が世の中に多く輩出されて欲しいし、そんな指導者が育つ環境を作っていきたい。

 

 

この2人を見ていると心の底からそんな事を思わされます。