後藤遼太の所感を述べる

自分が日々感じたこと、思ったことを書きます。

友情・努力・勝利

はい、だいぶ間が空いてしまいました。

 

 

タイトルを見てビビビッって全身に電流が走った方は今度僕と飲みにでも行きましょう。

 

 

 

多分、いや、確実に仲良くなれます。笑

 

 

 

 

 

ジャンプを読んでいて一番思うのは、主人公や主人公の周辺のキャラクターは良くも悪くも覚悟が決まっているということです。

 

 

ONE PIECEのルフィの場合、海賊王になるためならどんなに無謀な挑戦だろうと果敢に挑みます。

たとえそれが失敗に終わってしまうと自分が死んでしまうとわかっていてもです。

 

 

ゾロは世界一の大剣豪になるために単身海へと出て、死にかけます。まあ、ルフィに助けらルわけですが、ここで死ぬぐらいなら天国まで届く名の浄・不浄は関係ないとビジョン達成のためにいらないプライドは捨てています。

 

 

サンジはサンジで自分のビジョンのために命の恩人の元を離れてまで夢を追いかけています。

また、バラティエがクリーク海賊団に襲われた時も自分の命と引き換えにゼフの命を救おうとしています。(まあ、ルフィに止められるんですが笑)

 

 

 

 

 

 

 

まあつらつらとジャンプについて、、、、いやONE PIECEについて書き連ねてきた訳ですが、、、、、、

何が言いたいかというと、ルフィやゾロやサンジや他の麦わらの一味のように”覚悟”が自分にあるのかって話です。

 

 

 

ある程度のものを犠牲にしてまで掴みたいものを全て掴む覚悟があるのかって話。

 

 

結論から言うとなかった。

覚悟は決めたと思っていたけど実際はただの甘ちゃんだった。

 

 

 

心底自分の不甲斐なさに苛まれたし、情けないなって思った。

 

 

こんな文章を書いていると相当病んでると思われるかもしれませんが、僕はみんなから思われているほど出来た人間じゃなし、立派な人間ではない。

だから迷うし、悩むし、誰かに支えてもらわないと生きていくことすらできない。

 

 

 

でもそんな甘えの姿勢だけじゃダメだって最近痛感するからもう少し自立して頑張ります。

今日から。また一歩一歩。

少しずつ。でも確実に。

生き急ぎながら。