後藤遼太の所感を述べる

自分が日々感じたこと、思ったことを書きます。

結局は信頼関係がものを言うと思うわけです。

結構当たり前の事をタイトルに書きましたが、初心忘るべからずぐらい大切だと思っています。

 

 

特に対人を仕事にするのであれば。

信頼関係って何においても重要だと思いますがことスポーツに関しては最重要項目に挙げられるぐらい重要だと思います。

これは、団体競技は言わずもがなですが、個人競技も当てはまると思ってます。

 

団体競技はチームメイトとの信頼関係。

個人競技はコーチやトレーナーなどの支えてくれている人との信頼関係。

 

 

少し視点を変えて、、、、、

ビジネスでも誰から買うのか、どの会社、どのメーカーのものを買うのかって結局は信頼関係だと思います。

 

 

って考えた時に僕の理想はこの写真。

 

 

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知っている人は知っているこの写真。

 

 

 

そうですね、NBA(National Basketball Association)のサンアントニオスパーズのヘッドコーチのポポビッチとティムダンカンですよね。

 

 

 

 

 

彼らがチームに残した功績を語ればきりがないですが、その功績の全てを支えていたのは彼らの信頼関係だと思います。

 

 

 

 

彼らの出会いは今から20年ほど前でした。

大学生だったダンカンをチームがドラフトでピックしたのが出会いでした。

 

 

 

そこから彼らは病めるときも、健やかなるときも互いに支え合いながら(どこかで聞いた事のあるようなセリフですね。笑)輝かしい功績を残していきました。

 

 

 

 

彼らの関係を話すと20年分の歴史を語らないといけなくなるので省きますが、

指導者と選手が互いに認め合い、支え合いながら共にキャリアを歩んで行く。

 

 

 

 

これがコーチと選手の理想の関係だと思います。

そんな指導者が世の中に多く輩出されて欲しいし、そんな指導者が育つ環境を作っていきたい。

 

 

この2人を見ていると心の底からそんな事を思わされます。