後藤遼太の所感を述べる

自分が日々感じたこと、思ったことを書きます。

お久しぶりです

はてブからひと月更新がないからそろそろ書きませんか?と催促の連絡が来たので書きます。笑

 

 

 

いやー、はてブさん。ブログを書かない理由はね、優先順位が低いからなんですなんですよ。笑

いやね、言い訳をしますとね、ブログを書くのはとても楽しいんです。

 

 

うん、とっても。

だって好きな文体で誰の目を気にすることなく思ったこと書けるし。

 

 

 

でもね、如何せん優先順位が低いから書く習慣が身につかないのですよ!!!笑

 

 

 

 

でもタイピングの練習と思ってこれからは少しだけ頑張って継続してみます。

理想はパソコンが打つスピードに負けて変換が追いつかないぐらいです。笑

 

(これでもパソコンまともに打てるようになった。笑)

 

 

 

最近はというと。。。

 

 

 

 

ちょっとへこんでました。

挫折?とは違うんだけど、目標を見失ってモチベーションを保つことができませんでした。

 

 

 

 

 

『病は気から』とはよく言ったもので、そういうタイミングで体調が崩れる。笑

 

 

 

 

これには困った困った!

熱は1日で下がったが、そこから1週間声が出ない!!

 

 

 

ただでさえ愛想・人相が良くないのに声が出なかったら自慢の優しさが伝わらない!!!←

 

 

 

 

 

とまあふざけた内容になって来たので軌道修正。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のぷちへこみ期でわかったことがありました。(ぷちって平仮名で書くと可愛い笑)

 

 

それは・・・・・

 

 

 

僕はやっぱり気持ちで生きているということ。

 

 

 

 

 

高校の時、サッカー部なのにも関わらずアホみたいに走っていました。

それはもうアホみたいにです。

 

 

1日に100km走ったり、夏のスキー場を2往復したり、サッカー部なのに練習にボールとスパイクが登場しなかったり。。。。

 

 

 

もう思い出しただけで吐き気をもよおすぐらいには走りました。笑

 

 

 

 

でもその当時の僕は設定された無茶なタイムを全部クリアしていたんですよね。

 

 

 

なんでか。

トップチームに行ってスタメンで試合に出たいという目標があったからです。

 

 

至極単純な理由ですね。

 

 

 

 

ですがこの理由って誰しもが抱くものだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の冬の全国高校サッカー選手権の予選に負けて引退するはずだった僕らですが、リーグの入れ替え昇格戦が残っているとかの理由で負けても引退できませんでした。

 

 

 

当時の僕は受験勉強を10月から本格的に始めたのでとても焦っていました。

 

 

そりゃそうですよね。他のみんなは3月ぐらいから始めているんですから。

 

 

 

なのに引退できない。

 

→勉強に十分な時間を当てることができない。

 

→いらいらする

 

→部活に対してモチベーションなど皆無になる

 

 

 

その後の結果はもう火を見るよりも明らかですよね。

 

 

 

 

 

僕はチームで1番走れなくなりました。

 

 

 

その時に高校生の後藤少年は思ったわけです。

 

 

「あぁ、俺は精神的に強かったんだな。」と。

 

 

モチベーションがあったからどんなに辛い練習も(練習は本来辛いものではいけない)理不尽なことも耐えられたのだと。

 

 

 

 

 

 

そして今回それを再認識することができました。

 

 

 

何か目標があるから頑張れる。

 

何か目指す先があるから努力できる。

 

 

 

 

 

今回、目標を失ってみて再確認する良い機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、じゃあ今は何を目標に頑張ってるの?と聞かれると

 

 

 

 

僕は運の良いことに目指していた目標を再度目指すことができる機会をもらいました。

 

 

 

もう逃しません。

確実に捕らえます。狙います。捕獲します。手中に収めます。

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、、、モチベーションを保つ動機や目標があるって幸せ!!!